沖縄市議会 2022-12-22 12月22日-08号
質問事項2.牧港補給基地の倉庫群の移設について。質問の要旨(1)基地統合計画における諸課題の解決のための協議会について。①「国(防衛局)県(環境保全課、環境整備課)市(環境課)」国・県・市の三者協議会の設置を望むが当局の見解をお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 それではお答えいたします。
質問事項2.牧港補給基地の倉庫群の移設について。質問の要旨(1)基地統合計画における諸課題の解決のための協議会について。①「国(防衛局)県(環境保全課、環境整備課)市(環境課)」国・県・市の三者協議会の設置を望むが当局の見解をお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 それではお答えいたします。
農業振興もやらないといけないし、ましてや牧港補給基地の受入れからすると道路整備も変わってきます。広げて言えば、池武当インターチェンジまで広がります。そこのことを考えると、ゾーニングするなり、条例の附帯事項であった2年ごとの見直し、必要に応じての見直しとかもあったはずです。それを踏まえて、あの一帯のさらなる魅力づくり、将来像を明確に示していただければと思います。 質問事項3.公園行政について。
ただし、やはり早急な件でありますので、今でやっておかないと、牧港補給基地から移転してきます。スクールバス等も来ますので、さらなる渋滞が出ると思っております。だからそれを解消するためには、どうしてもこの交差点の改良が必要になってきますので、これからもしっかりと要望をして、早急にこの渋滞箇所に位置づけをお願いしたいと思います。では次、行きます。 ②本来はどこが行うべきなのか、お伺いをいたします。
牧港補給基地の固定化につながり、どんな条件であれ絶対に反対だと明言をしております。 遊休化した那覇軍港の返還を急がなければならない、怒りが増してきているのも現実であります。 去る8月18日、那覇軍港の移設先について、玉城県知事、城間那覇市長、松本浦添市長の3者は、那覇軍港を浦添地先北側案で合意をしたと発表いたしました。
米軍牧港補給基地の早期返還と不必要な浦添新軍港を造らないことが浦添市と沖縄の発展につながります。 玉城知事は、来年2月の浦添市長選結果を尊重したいと表明しています。見解を伺います。 ○久高友弘 議長 屋比久猛義総務部長。
戦後の沖縄を振り返り、将来を展望するとき、施政方針を読み込んだが、統合計画における牧港補給基地から機能移転に伴う市北部地域への振興策が見えてこない。以下お伺いいたします。 ①沖縄市北部地域への振興策について。 ア.振興策の意義について見解をお伺いいたします。 イ.現在進行中の計画についてお伺いいたします。 ウ.北部地域の振興策予算措置についてお伺いいたします。
直近の内容としましては、普天間飛行場、牧港補給基地や那覇軍港の嘉手納基地以南のこれからの返還に際して、国と県と関係市町村の協議、取り組み事項確認等となっております。 ○議長(大屋政善) 幸地 政和議員。 ◆12番(幸地政和議員) わかりました。
去る11月19日午前5時25分頃、那覇市の国道58号泊交差点で米海兵隊牧港補給基地所属の上等兵(25歳)が酒気を帯びた状態で米軍公用車を運転し、軽トラックと衝突死亡させる事故が発生しました。 被疑者の呼気からは、基準値の約3倍のアルコールが検知されたとのことであります。
那覇署は同日、米軍車両を運転していた米軍牧港補給基地所属の海兵隊上等兵を逮捕、21日午前、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で那覇地検に送致した。容疑者からは、基準値の3倍のアルコールが検出されている。 在日米軍は20日、日本駐留の全ての米兵に対し飲酒を禁止し、在沖米兵に対しては、基地・住居間の移動を除いた外出を禁止した。
牧港補給基地倉庫群を嘉手納弾薬庫知花地区に移設することは認めるわけにはいかない。したがって、この再編交付金事業基金条例に反対するものである。議員諸賢の賢明なる御賛同をいただきますようにお願いを申し上げて、討論を終わります。 ○普久原朝健議長 ほかに討論はありませんか。 賛成討論を許します。 小浜守勝議員。 ◆小浜守勝議員 ハイサイ、グスーヨー、チューウガナビラ。
残念ながら今回も長く理屈っぽい質問となりますが、最後ですので、ぜひやさしく御答弁をお願いいたしまして、まず1点目、牧港補給基地の倉庫群・他の知花地区への移設に伴う環境影響評価の実施を求めよ。ことし8月、沖縄市長は「米軍牧港補給基地倉庫群の一部及びキャンプ瑞慶覧からスクールバス関連施設」の嘉手納弾薬庫知花地区への移設受け入れを表明しました。
そういうふうにすれば嘉手納基地以南の、いわゆる日米合意で行われたキャンプ桑江とか、キャンプ瑞慶覧、普天間飛行場、牧港補給基地、それから那覇の港湾施設、こういったものを比してみても、かなりそこに匹敵するぐらいの経済効果が嘉手納基地の返還の場合、出るだろうというのが見てとれます。 ですから、先ほどの新任の、企画財政課長がこういう答弁をされるというのは非常に酷だと思います。
だからそこら辺の基地機能の問題について、今回、統合計画ではどういうふうになっていくのか、ハイテク産業、ハイテク兵器を使わないのかどうか、先ほどの話からすると無人飛行機も嘉手納に配備するとか言っているわけだけれども、こういったものに対する後方支援として牧港補給基地に連動してこないかどうか、そういう情報も得られていないかどうか、やはりこういうところを当局がちゃんと懸念をして、防衛施設局にただしていくという
頭が痛い問題のはずですけれども、この道路は、例えば牧港補給基地が知花のほうに移転してきますと、間違いなくこの道路は米軍車両でいっぱいします。その点をぜひ、今から考えておかないと大変なことになると思います。それで、②今後の工事予定、この辺はどうなっているでしょうか。お願いします。 ○普久原朝健議長 建設部長。
◆16番(比嘉憲康君) 確かに県外、国外というのは口で言うのは簡単ですけれども、本当に今の普天間飛行場が担っている、こういった機能とか含めると、海兵隊というのはこういうキャンプ・ハンセン、キャンプ・シュワブ、牧港補給基地も倉庫群として、いろんなところに点在しているわけです。
牧港補給基地、海側・北、ドラム缶、枯れ葉剤かな、そして1971年5月の毒ガスの除染のデモンストレーション、マスコミもたくさんいますから、カラーのがあるはずだと。探してください、こういうのがあった。これでは、どこから出ているかわかりませんから調べたところ、この写真が沖縄県立公文書館にあったんです。600枚のうちの3枚がありました、こういう写真が。
日米の再編案でございますけれども、普天間基地を辺野古に移設した場合、現在の普天間基地の返還、さらにはほかにあわせますと、海兵隊も含めての米軍の兵士8,000人及びその家族約9,000人をグアムに移すということ、さらにはキャンプ桑江の全面返還、キャンプ瑞慶覧の一部返還、牧港補給基地地区の全面返還、那覇港湾施設の全面返還、さらには陸軍の貯油施設、油をためる施設です。
嘉手納飛行場以南の基地返還については、平成18年5月の日米安全保障協議委員会、いわゆる2プラス2の在日米軍再編実施のための日米のロードマップにおいて、北谷町関連のキャンプ桑江の全面返還、キャンプ瑞慶覧の部分返還及び陸軍貯油施設桑江第一タンクファームの全面返還、そして町外では普天間飛行場、牧港補給基地、那覇港湾施設の全面返還となっており、合わせて6つの施設が返還候補施設となっております。
近々の例では浦添市の牧港補給基地が、キャンプキンザーがこの度の米軍再編で返還が決定をしております。今浦添市が、その返還後のキャンプキンザー地域の開発についてですね、大いに今取り組んでいる状況がございます。
さらには、牧港補給基地、これが全面返還が決まっているわけですけれども、この大部分が嘉手納弾薬庫地区に移ってくるということになると、今回、結局、フタを開けてみれば、嘉手納の機能強化が集中をしたという結果が、非常にこのパトリオットで守らなければいけないほどの基地になったのかということもあわせて、やはり問われてくると思います。